9月1日ビルボード東京にて「松本隆の世界~風のコトダマ~」
無事終わりました。
この話は今年2月はじめかな?
松本さんと若村麻由美さんと京都で食事をしていて、
松本さんの長野でのコンサートのトークゲストに若村さんが招かれ、その中で
辻音楽師を朗読され、松本さんが大変感動したという話をきき、だったら
いっそうのこと、朗読のライヴ出来ますね~と私が言った一言がキッカケでした。
その場で松本さんが僕に「じゃやってよ」若村さんも「やりましょう」と言われ
決まったわけです。
ですので私がプロデューサー!日本のものであれば今まで規模としてはもっと大きな
プロデュースはしてきましたが、古典とは無縁のもの、まして僕が出演しないというのは初めて!
どうしたらお客様に90分楽しんでもらえるか?
長く感じさせないか?
を基本に構成、演出から考えたわけであります。
椅子に座ってじゃつまらん
女子アナの朗読でない、女優若村さんをどう生かしきるか?
外組みをしっかり決めれば、あとは実力者!大丈夫と信じてました。
演奏はギターがいいと思い、村冶佳織ちゃんにお願いしました。
2100曲の中からポップス、古典までやくアンコールまで含め13曲。
朗読の若村麻由美さんが詞はほとんど選ばれ、私は数曲リクエストし
それを松本さんに伝え、意見を聞き多少の調整!
松本さんも若村さん相手に朗読をしてもらおう
佳織ちゃんにはソロ演奏もしてもらおう
いろいろ構成台本を考え、僕も飛び入りで笛を吹くことに・・・
サプライズは歌手クミコさんにお願いし、Wの悲劇Womanを歌って頂き
最後はみんなで赤いスイートピー
こんな感じでした
ビルボード東京も松本さんも朗読ライヴははじめてのことだったらしく
正直驚かれていた様子。
お客様の反応も想像以上によく、すでに第二段の声もあるようです・・・
やるかはわかりませんが・・・笑
来月10月16日は愛媛県、内子座でいたします。
ビルボードとまったく違う空間!さぁ~どうするか?時間はない・・・
皆様内子座でお待ちしています
終演後・・・みんなでやった~~な感じ!
バランスがいいですね
トーク中
楽しいそう
やっと後ろがあき、六本木の夜景が・・・
いつも素晴らしい演奏
決まってます
クミコさんのWoman・・・
心にきます