11月22日朝9時過ぎ。レコード会社から電話が・・
「日本レコード大賞企画賞受賞です・・
選ばれました・・おめでとうございます」
??レコード大賞?あの??
寝起きとはいえ、そこまで頭が動いていない時間では
なかった。しかし驚きというほかない。まさか??
子供のころから大晦日みていたあのレコ大
(今は30日放映であるが)受賞者が慌ててNHKホールの
紅白へ移動する国民番組である。
はっきり言って我々の業界、邦楽には無縁なものという
イメージで、ポップス、演歌の世界と思っていた。
冗談ではないと思いながらも、どこか何かを自分の目で見ないと
信じれない・・本日のスポニチとかには載っています。
さっそく確かめに・・・いやぁ~載ってるし・・・
「幸魂奇魂」構想より完成まで4年!かなり苦労をしたが
こんな栄誉を頂くとは夢にも思っていなかった。
松本先生はじめ、出演者、スタッフ、関係者、皆々様に
心より感謝です。
邦楽を一般の方に・・・ということを念頭に制作したので
本当に素直に嬉しい。しかしこれはゴールでなく、
単なるスタートに過ぎない。これをいかに継続し、
少しずつでも、広めなければいけないと。この受賞が
改めて考えさせられた・・・
本当にありがとうございました。