ご無沙汰しておりましてすいません
まずは6月のJTホールでの公演!宮本文昭プロデュース
口語体による邦楽、「古事記」の誕生、古典と現代~と題して
長唄吉原雀、舌出し三番叟
幸魂奇魂を演奏させていただきました。
私と宮本さんのトークも間に入れながら・・
多くの方が観に来て頂いたようで嬉しかったです。
二部の幸魂奇魂はバックにメインとなる歌詞を書に・・・
シルクスクリーンと紙、二重に書いて素敵でした。
このホールで出来る限りの照明も使った演出を・・
照明さんありがとう。短い稽古時間内で大変だったと!
会場には松本隆先生、俳優の佐野史郎さんもお越しいただき、
先生には途中ステージでお話しいただきました。
アンコールもあり、お客様もスタンディングでなかなか
拍手がなりやまず、我々邦楽人はなれていなく、
ある方は楽屋に帰っちゃって・・慌てて呼びに言ってました笑
何度最後は私一人でステージに上がったか・・・??
病み付きになりそうでした笑
収まらないのでマイクをもち最後のお礼「こんなことを
味わうと癖になってしまいます。いつか邦楽の会場でも
こういった反応を頂ける日がく来ますように願っています」と・・
皆様ありがとうございました。またお招き頂いた宮本さん
心より感謝いたします
終演後 松本隆先生と宮本文昭さんと