CD「幸魂奇魂」制作にあたり
クラッシック雑誌「モーストリークラッシック」気ままに話そうにゲストとして
対談させて頂きました宮本文昭氏。その宮本さんがなさる
宮本文昭プロデュース~口語体による邦楽「古事記」の誕生
古典と現代~
に藤舎貴生がゲストとして招かれ、このシリーズとしては初めて
邦楽をご紹介させて頂く事になりました。
日時 2012年6月13日(水曜日)
開演時間 19:00(開場18;30)
入場料 3,000円(全席指定)
今からちょうど1300年の昔、日本最古の書物「古事記」が書かれました。現代のように情報化が進んだ時代に、あえて古事記に目を向けて新訳し、音楽もつけようとする試みにタイムリーさを感じました。日本も大きな震災から再生していこうとする時代の中で、古き良きアイデンティティを残しながら新生していく。藤舎さんの「幸魂奇魂」にそんな気概を感じ、今回ご一緒します。当日は、朗読のゲストが壮大な世界に華を添えることになります。
宮本楓峯昭
プログラム
「吉原雀」
「舌出し三番叟」
「幸魂奇魂」(さきみたまくしみたま)より八俣の大蛇ほか
出演 藤舎貴生
一色采子(朗読)
・
今藤政貴 杵屋栄八郎
今藤長一郎 今藤長龍郎
今藤政子 杵屋勝十朗
・
藤舎円秀 藤舎清之
堅田喜三郎 梅屋喜三郎
トークをしながら古典と現代の三味線音楽をお聴き頂きます
是非お越しください・・・
詳細チケット申し込みは
http://www.jti.co.jp/knowledge/arthall/performance/chamber/schedule/372/index.html