まず僕が小学生の時にいた、マメ柴のチコちゃん 16年のなかなか長寿な寿命でもって天国に行きました。非常に神経質、利口なこでした。
それから今度は母と妹がペットショップで何だか離れられない、悲しそうな表情をしているという理由で父にも僕にも話をせずに、まさに衝動的に飼ってきました。それがマルチーズのケンちゃん。怖いくらいに人の気持ちと言うか、飼い主の気持ちがわかるような子で、我が家では前世は人間だよ・・きっと悪い事でもしたのかな?なんて冗談を言っておりました。
しかしその子も4年程まえにガンで亡くなりました。歯茎にガンで出来、最後は見るに堪えれない毎日でした。出血もひどく、顔は半分がはれ上がり、手術をすれば顔半分が無くなりますなんて言われ、結局アガリクスや他の薬などをスポイドで毎日飲ましておりましたが、奇跡は起こらず天国に・・・父が一番思い入れがあり、しばらくは元気もなかったす。
※ケンチャン
そのケンが元気な時に、あまりにも賢いのでという親バカな発想でケンの子供が欲しいということで、御嫁さんを探しました。
その御嫁さんが同じマルチーズのジャムちゃん。とても女の子らしい子でした。ご飯もよく食べました。
希望通り赤ちゃんが生まれました。男の子と女の子の二匹。
親の布団で夜中に産んでおり、朝両親が気づいたくらい、静かな出産だったのでしょう。人間では考えられない。結局二匹とも我が家で飼う事に・・・その名は、ボンとラン!どちらが兄か?姉か?分かりません笑
結局ボンの子供に期待していた賢さは??
そのジャムちゃんも昨年秋になくなりました。ジャムもガンでした。
一度はアガリクスのみで完全に腫瘍が消え、一年程してまた再発。今度はなかなか効かず、天国に・・・
※この左の子がジャムちゃん。
最愛?なケンと天国で会えたでしょうか?
残された娘と息子の事は心配しなくていいんだよ~
とみんなで言ってお別れしました。
で実は後、その間にヨークシャテリアのアムロ。
アメリカンコッカのクック
トイプードルのテンと次々に我が家の子供となっております。
アムロは僕の妻が飼っていた子で、結婚するまえからよく京都に連れていってお
り、その内東京は一人で留守番することが多く可哀そうなので、京都の実家に
里子に出したのです。京都の犬たちとも非常に仲が良かったというのも大きな
理由であります。特に写真でくっついている、ランと仲良しでした。
そのアムロも昨年秋、ジャムと同時に天国に行ってしまいました・・・
アムロは運動新神経がよく、何事にも動じない非常にやりやすい子でした。
名前の由来は安室ちゃんからです・・笑。
※写真はアムロとラン
犬達の年齢が近いので急にみんな天国に行ってしまう悲しみはたまりません。
そして今月初めに、急に心臓発作で、昨日まで元気だったボンが亡くなってしま
いました。あまりの急死で今までにないショックを受けました。
ボンはおっとりした、お人よしな子でした。呼べばどんなに寝ていても来るような
子でした。
マルチーズの親子もあと娘のランだけとなり本当に寂しいです
半年たらずの間に3人の子がいなくなると本当に、両親もさみしいだろうなと
思っています。
※鴨川を散歩中のボン
天国にいってしまったみんな本当にありがとう・・・
家族みんな、君たちにどれだけ癒されたか・・・
天国でみんなに会えたかな?と心配しています・・・また生れてくるんだよ・・・
亡くなったワンちゃんの事を書き記しておこうと思い書き始めましたが
ここまで来たら残りのクックとテン、プリン画像もUPさせて頂きます。
皆様この親バカぶりをお許しくださいませ・・・
後の子は長生きしておくれね
※ テン
※こちらはちょうど1年3カ月
1月1日というゲンのよさそうなプリン
子のは東京在住。
※最後に若かかりし頃のクックです。
今はかなり肥満となり僕はアザラシ犬と読んでいます。
現在父と相思相愛であります。
皆様本当に最後までご覧頂き有難うございます。
PS,さて今犬は全部で何人?いるでしょう?